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2010年06月25日(金)

ふじこちゃんの入院

もともとはわたしの先輩のおうちにいたのですが

先輩の赤ちゃん(人間の)が猫アレルギーだったため、

PCに疎い先輩のかわりに、里親募集対応しますよって写真を撮りにいったところ、

あまりの可愛さ&人懐こさに、そのままつれて帰ってきてしまい、

私の家族になってしまったふじこちゃん。




いつも、寝るときには枕元で一緒に寝るのに、

先々週くらいから廊下やバスルームで寝るようになって。

呼んでも来てくれなくって、

「忙しくてかまってあげれてないからすねてるのかな?」「暑くなったからお部屋はいやなのかな?」

と思ってましたが、



先週中くらいからお水置き場の横に常時スタンバイ、

猫砂の横で粗相、ゴハンも半分くらいしか食べず、

と様子がおかしかったので、病院に。








触診のあと、

レントゲンとエコーと血液検査をすることになり、

結果、おなかに腫瘍があることがわかりました。






腫瘍がどういうものなのか 良性なのか悪性なのかを調べるため、

開腹手術で細胞を採取することを勧められました。






しかし、ふじこちゃんはもともと貧血気味&小柄(2.5kg)な個体だったのですが、

この時点で、健康な猫の3分の1しか血液がないこと。

12歳という高齢なこと。

食欲が落ちて2kg程に体重もへっているため、

採取のための開腹手術すら 体力がもたないかもしれないといわれました。






他の選択肢としては、

大きな施設のある大学病院等で、CT等で調べる方法。





しかし大きな病院は予約がいつ取れるかわからない。

CT等の診察しても、細胞の種類が確定できるかは断定できない。

遠方の病院の通院の場合、猫自身と飼い主の負担が大きくなる。





そして診察してもらった病院でも、

手術の予約が他にあること。


今日なら、

このあと手術が1件あるので、その後の時間に緊急で処置ができること。


このまま腫瘍を放置していても、良くなる可能性はなく、

容態は悪くなっていく一方であろうこと。





数値が悪くなってしまったときに決断しても、

猫に負担なだけの無理な手術は断りますとのこと。






いろいろな説明と質問のやりとりをして。

涙でうまく話せないわたしに、先生はしっかりと、隅々までお話をしてくださって。





でも、


わたしの横で キャリーでおとなしく待ってるふじこちゃんは、

普段は外に出たがらず、

ずっとまったりとおうち生活をしていた子で、




ひさびさに病院に連れてこられたとおもったら、おいてゆかれて、

おなかまで開けられて、




もし、


このまま、もうあえなくなったら。





このまま手術をして




目をあけずに、
家に戻ることになったら。








そう考えると、なかなか決断ができずにいました。




でも、コトバが話せず、おうちの中だけで生活しているふじこちゃんを守るのはわたしの役目で。

良くなる可能性を信じて、手術をおねがいしました。



奥の部屋に、つれてゆかれる不思議顔のふじこちゃんを見るのがすごくつらかった。



もし。これが 動いてるふじこちゃんを見る最後だったら。。。。














手術は成功しました。

レントゲンではハッキリみえなかったけど、

腫瘍は臓器にかくれて成長していて、

脾臓に癒着してたので、 脾臓ごと摘出する大きな手術になったそうです。



血がたりないため、日中は病院にいる院長先生の飼い猫ちゃんからも輸血してくださいました。

脾臓を摘出したので、脾臓の役割を、サプリや療養食で補いつつ。

腫瘍の鑑識結果とその対処もまちつつ、




残された時間は 

神様からのプレゼントと思って、

人間ができることはサポートしてあげて、

あとはふじこちゃん本人の生命力に賭けましょうと。







麻酔からさめたふじこちゃんは、

エリザベスカラーとカテーテルのついたからだを一生懸命動かそうとしてました。

おうちで、自分からなでられに来るときのように、

おでこをなでていたら、猫なのに涙がでていました。

治癒能力の説があるらしいですが、看護士さんに体をささえられながら、ずっとずっと喉を大きくならしていました。




次の日も様子をみて、

食欲も出て、血液の数値も上がり、かなり体も動かせるようになってきたので、

月曜日に退院ということになりました。




いまは病院で処方してもらったお薬&高カロリーのフードをたべつつ、

日中は元気なちびくんにちょっかいだされないようにするために、ケージの中で過ごし、

わたしが帰宅~朝会社にゆくまでの時間は、今までとかわらず、好きな場所ですごしています。





今回、こういった内容を ネットに公開すること、ブログに書くことを かなり悩んだのですが

ブログを見てくださってる方や、まわりの方に、同じような状況がおこったときに、

すこしでもこういう知識や耐性があれば、

なにかの役に立てるんじゃないかと思ってかくことにしました。

個人的な感情や解釈、症例の1つということをご理解のうえで、心に留めていただけたら幸いです。






わたし自身、猫と飼い主さんの闘病の記録をブログで見たり、

まわりに 話をきいてもらえる猫飼いの友達がいっぱいいたり、

近所に住んでる猫飼いのお友達に相談したりつきそってもらったり、

mixiの日記にはげましてくれる方たちがいて

ほんとうに、ほんとうに、ココロ強かったんです。




きっと、ひとりで 手術後の面会にいったり、自転車で重いケージを買いに行ったり、退院のお迎えにいってたりしたら やりきれない不安な想いでいっぱいだったとおもいます。








人間の家族とちがって、猫の家族はわたしの一部でもある存在なので、

永遠にずっとずっと一緒なんだとおもっていました。







でも 動物の寿命はヒトよりも短くて

病気になったときのサインや抵抗力もぜんぜん違う。









もしものときに、猫にとって最善の方法を考えてあげられるように。







健康でいてくれるって、幸せなんだなあ。。。























あと、リアルな話。。。
貯金が吹っ飛んでゆきますので、猫飼いさんはちゃんと貯金しときましょうっっ
01:55  |  ヒトリゴト☆  |  EDIT  |  Top↑
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